発達のことも少し書いてると思いますので、よければのぞいてみてください。
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わが子:「 」
親:< >
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🗿
ストローを差し込んで飲むタイプのコップで、1~2ヶ月前からストローで飲ます度に
<ぷはぁぁぁ~…!!!>
と言うことを横で見せ続けた結果…
「あぁぁ~…!!!」
と、マネできるように。
あの、、でも、、、
お口から全部お茶流れ出てますけどね。。
<ぷはあぁ~!!!>
「あぁぁ~!!!」………………×7回ほど。
<もうええんちゃうかな。>
<さすがに長くなってきたし。。。やめます。>
「あぁぁぁ~!!!」
子どもだけまだ続けて遊んでる。
👶
子どもは初め、見よう見まねで同じことをして遊びます。
で、何回もしてたら覚えて、自分の遊びのレパートリーにします。
さらに、大人が勝手なタイミングで辞めたら
「(なんで今はやってくれへんの?!不満です!!)」
みたいになって、しつこくします。
そこで、大人が<もうおしまい!!>とか言うと
「(おいおい、逆ギレまじかよ?!やめるんじゃねーよ!!………でも、どうやら“おしまい”って言われたら辞めるようだぜ。)」って、雰囲気やおしまいの意味に気づいていきます。
なので、遊び続けなくても、遊びを辞めても、それがまた学ぶキッカケにもなります。
さぁ、、、何が言いたいかというと、
この時期に余裕があれば遊んでみてください。
いろいろ勝手に考えて、いろいろ学んでいきます。
…ってことが言いたいです。

👯
家に何かのキッカケで積み木が届いた日のこと。
<積み木で遊ぶの初めてちゃう?!>
<ホンマやな。病院とかで置いてるので遊んだことはあるけどなー。>
積み木を出すと、自然と重ねていくわが子。
<お!!3つも積めんの?!やるな~。>
「(ニヤッと笑って、何度か挑戦する。途中から大人が触るとヤメロバカヤロー!!と言うように払いのける。)」
その後、黙々と積み木で遊ぶ。
👶
子どもが積み木を3つ積んだことに感動していた片親。
そして、その意味を片親に伝えるも<ふぅ~ん…。>と、何言ってるの??興味ないです的な返事。
積み木がいっぱいあっても2つ積んで終わるのって、そこで遊びおしまい!!みたいに遊びがパターン的やったりします。
でも、3つ以上じゃんじゃん積みたいです!!みたいな人って、そこに遊びたい!!楽しむぜ!!って気持ちがあったりします。
そしたら、子どもの遊びはどんどん広がります。
年齢にもよりますけど、これくらいの時期からは一緒に積むとか、遊びに割り込んでいってみてください。
たぶん遊びは広がっていきます。
さてさて、これくらいの時期のみなさんのお子さんはどんな遊び方をしますか??
おやおや、ひょっとするとこんな話、“ふぅ~ん…”で、興味ありませんかね??
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