発達のことも少し書いてると思いますので、よければのぞいてみてください。
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わが子:「 」
親:< >
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喜んだときに、ぶち当たってくるくらいの勢いで来るわが子。
<イタイイタイイタイイタイイタイイタイ!>
(イタイが多くて見にくい。。)
「ヒャッヒャッキャッキャッ!!」
いろんな感情が出てきて、“あ~表情豊かになったね~”なんてことを、両親で言っていると………
「ギギギャャャャァァァァァー!!!」
「ウゥウゥォォオオオォワワワー!!!」
と、激しく泣く日も。
<いろんな感情出るのはいいけど、ここまでくるとこっちがしんどいよな。>
<うん、ホンマに。>
<…泣くんやったら、ほんならおいで。>
「(チラ見後……)わぁぁーーー!!!(泣く)」
<いや、だから、おいでーな。>
と、ちょっとしたことで、すぐに泣くわが子。
👶
1歳頃からでしょうか。
少しずつ、いつも親はこんな感じでリアクションしてくる。
こんなふうに訴えると、こう返ってくる。
ってことをなんとなくわかってきます。
それと反対に、自分の気持ち面は全然気づかなくて、
「(わぁぁー!なんか不快ですーー!なにー!どこー!なんでー!)」
と、どこからか嫌ぁ~な感じがくるみたいで、その感覚に完全に圧倒されて泣くしかない状態みたいです。
この感覚に気づいて、「(嫌な気持ちやから、なんとかしよ。。)」って思うのは2歳後半頃以降。
1歳代は体の表面で、足をぶつけたときに、「いたい…。」と見えるものはわかる頃。
何が言いたいかというと、ウチみたいに
<泣いてないで早く来なさい!>
的に関わるんじゃなくて、
<あ~気持ち悪いな~>
とか、感じてるだろうことを言葉にして、
“その嫌な感覚、○○やで”
って教え続けてあげたほうが、今後の気持ちのおさめ方はよくなるハズです。

👯
<食べる?>
「ん。」
<どうぞ。>
「(黙って手に取って、小さいおにぎりの具材の枝豆だけ取って食べる)」
<おいおい、ご飯も食べてくれ~。>
ご飯粒が手について、手を振って取りたいんだけど取れない。
諦めて、再度枝豆アタック!
👶
よく手づかみ食べの時間とか余裕がなくて、ついつい食べさせたくなる。
ウチはご飯粒が散乱して、足で踏んだときのウェ~ってなることはかなりのストレス。
でももしいけるなら、手づかみ食べすると、
「(あ!緑色の物発見!つまむぞ!………あれ、こっちの指…あれ、動かへん。……あ~動いた動いた。)」
と、食べるプロセスで、手指を動かす練習になります。
…散らかることが代償ですが。。。
今後の指先の器用さのレベルアップにも繋がります。
散らかる心の疲労と相談しながら、よければどうぞ🐤
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